ゲリラ豪雨などの急激な天候変動による多発する落雷現象、最近でも急速に発達する雷雲による人命に関わる悲しい
落雷被害のニュースが報じられています。
従来の避雷針は雷を避雷針に誘導し落とす設備ですが、落雷時に発生する誘導雷からの被害を避ることはできません。
本メールマガジンでご紹介をする革新的な避雷針「dinnteco」は落雷現象を発生させないことで「人」「建物」「設備」
を守る製品です。落雷現象のしくみ、従来の避雷針との違いなどをご紹介いたします。
落雷現象が発生するしくみ
雷雲の中では氷の粒がぶつかり合うことで静電気が発生しプラス電荷とマイナス電荷の電気エネルギーが蓄積されます。
「雷雲に溜まったマイナス電荷」と「大地や建物に溜まったプラス電荷」が大量に結びつき巨大な電流を生じさせる現象です。
従来型の避雷針では守り切れない
雷雲のマイナス電荷を避雷針に誘導し雷を落とすことで避雷針以外の人や建物に直撃しないようにします。
しかし、避雷針への直撃雷によって生じる巨大な電流(誘導雷)により電子機器・ネットワークへのダメージや
地面を通じて周辺にいる人への感電を起こすことがあり落雷被害を完全に防ぐことはできません。

革新的な避雷針「dinnteco」とは
「dinnteco」はビューローベリタス※によってIEC規格の認証取得済でJIS規格・建築基準法に準拠し、
NATO軍施設・米国国際空港にも採用されている避雷針です。
※ ビューローベリタスは世界最大級の第三者試験・検査・認証機関です。
■ 落雷現象を発生させない革新的な避雷針「dinnteco」
地面や建物からプラス電荷を、製品周辺の大気からマイナス電荷を常に収集し中和することで
周囲の電界に影響を与え落雷現象の発生を抑制します。
★dinntecoのしくみをこちらから動画で分かり易くご覧いただけます。
★dinnteco製品カタログはこちらからダウンロードできます。
■ 落雷多発エリアでの長期検証
ヨーロッパの落雷多発エリアにて実証実験を行い、その効果と安全性を確認ずみです。
■dinntecoで落雷のお悩みを解消します。
・落雷多発地域にある施設
・過去に落雷被害でお困りになった経験のある施設
・落雷により工場の生産ラインや施設の営業を中断
・交通機関、ライフライン施設など稼働が止まると大きな損害が発生する施設
・運動施設、大型商業施設など多くの人が集まる施設での落雷対策
dinnteco導入実績
いままで数多くの施設へ導入いただき高い評価をいただいております。
dinnteco製品カタログはこちらからダウンロードできます。
dinntecoに関するお問い合わせ先:tech_ma@kagatech.co.jp